社会福祉法人 創心会 フォレストキッズ保育園

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お知らせ

看護師からのお知らせ2018.10.29

伝染性紅斑(りんご病)が流行してきています。

風邪症状がみられていた園児達のなかで後々に伝染性紅斑(りんご病)だった、ということが先週から今週にかけてみられています。
伝染性紅斑とは、パルボウイルスB19と呼ばれるウイルスに感染することで引き起こされるウイルス性疾患の一つです。りんご病とも呼ばれ、その名前から想像される通り赤い発疹が出現することが特徴です。頬が赤くなることがあり、その見た目がりんごのようになるため、りんご病と呼ばれます。
りんご病は、生後半年から患者さんがみられるようになり、5歳前後をピークとして幼児期の子どもに流行する傾向がある病気です。流行が大きい年には季節変動性があり、6~7月頃にかけてピークがあります。
健康な方が感染した場合は特別な合併症はなく、治癒することが多いですが、特に妊娠中の方がパルボウイルスB19に感染すると、赤ちゃんに重篤な影響(流産や死産を含む)を及ぼすこともあるので妊婦さんには注意が必要な病気です。
発症(発疹出現)するまでの7~10日は感染力が強いですが、発疹が出現する頃には感染力はそれほど強くありません。発症前の症状は鼻汁、咳、発熱、関節痛など風邪症状に似た症状を呈するため気付きにくい病気でもあります。予防策としては、感冒と同じように手洗いとうがいをしっかり行うことや、マスクを着用するなども重要です。
伝染性紅斑の診断を受けた場合は当園停止となります。症状が軽快しても自己判断では登園できず、医師の許可を得てからの登園になります。登園の際には改めて登園届が必要となりますので御注意下さい。     
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