














主治医からの診断書、治療内容と病状確認を朝一番に行います。
主治医の登園許可のもと、看護師がきめ細やかに対応します。
登園後は、速やかに園ドクターに病児の存在を知らせます。
専用の経過観察室兼安静室が設けられており、他の園児との接触を制限しつつ、絶えず目が行き届くようケアを行います。
病児は、「みんなのいる保育室に戻りたい」という「孤立感」や「さみしさ」が出てきます。看護師と保育士が一体となり、音楽を奏でるなど、心身共に上手にフォローし保育することで、健康に戻るサポートを行います。
「小康状態」の子供のため、感染予防対策の徹底した部屋をつくります。


健康管理システム月に2回とちぎメディカルセンター下都賀総合病院小児科医(杉田憲一、獨協医科大学名誉教授)が、園医として園児たちの健康管理をしています。
(とちぎメディカルセンターとジョイントした県内初の取り組みです)
健康管理研修会
歯科予防管理全国で初めて歯科虫歯菌、歯周病菌の専用顕微鏡を導入しました。虫歯にならないようひとり一人の口腔内の菌をチェックし、状態に合わせた口腔指導を衛生士が行っております。家族内感染が、虫歯の原因のひとつなので、保護者の歯周病菌チェックも希望を受け入れています。

園の音楽講師と音楽家による演奏会ギター・ピアノ・バイオリン・ドラム・ハープ・トランペットなどによる音楽を行っています。
園児たちの音楽教室
「音を楽しむ」ことを目的とした音楽教育を行っています。毎回、園児たちの喜んでいる様子を感じています。

剣道教室年長組を対象に行っています。礼儀、挨拶、伝統文化に親しむ、声を出しながら体を動かす、決まりを守る、などで今後の成長を心がけています。「剣は心なり」「心は命なり」を唱和して取り組んでいます。
体操教室人間力を形成するためには、3つの力が必要です。



特に、幼児期の成長は著しく、どれか1つの力に限定して成長を促すのではなく、3つの力をバランスよく引き上げていくことによって、こどもたちの成長過程に大きなチャンスを与えます。
口育 MTF (口腔筋機能療法)舌を鍛え発達させる為の一連のトレーニングプログラムの総称です。
舌が十分に発達しないと、口腔顔面の骨格自体が正常に発育できない為、顎がちいさくなって歯並びが悪くなったり、出っ歯になったりします。
当園では0ヶ月からMFTを離乳食やミルクの与え方、お遊戯などに組み込んで行なっており、
園児の健康な心身の発達を担っています。